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・大胸筋下法
 腕を挙げる時に使う胸の部分の筋肉を大胸筋といいますが、この大胸筋の下側にバッグを挿入する方法です。
筋肉がカバーする分、やや手触り等は固くなり、動きも乳腺下法に比べると鈍くなります。 アンダー部分にボリュームがなく上側にボリュームがでてしまうことで鳩胸のように感じられてしまうケースもあります。
 
 乳腺(バスト)や皮下脂肪が元々少ない方でもバッグの輪郭が出にくく、仕上がりが自然で適しています。しかし、大胸筋を剥がす為に1週間程度は痛みが生じます。
・乳腺下法
 胸の膨らみは乳腺組織からなりますが、この乳腺(バスト)の直下にバッグを挿入する方法です。 筋肉の上にバッグが載る形ですのでバッグの柔らかい感触がスムースに感じることができます。 バッグ自体が本人の姿勢に応じて自然な動きをするために、アンダー部分にボリュームが広がる為に自然な釣り鐘の形になるでしょう。

 しかし一方、やせ細っている人などに乳腺下法でラウンド型のバッグを入れると寝たときにお碗型の胸を感じてしまうことがあるので、この場合はやはり大胸筋下に挿入するか、アナトミカルバッグを用いる事で横になっても自然な形状の胸に仕上げる事が可能です。

 ある程度はバストのある方や出産後にしぼんでしまった方では乳腺下法を用いてラウンド型バッグを用いる事が一番の選択肢となります。
・大胸筋膜下法
 2005年頃までは上記の2通りの術式を取っていましたが、近年では上記の2手法双方のメリットを生かし、デメリットを軽減した理想的なこの方法を積極的に採用しています。 おさらいすると大胸筋の上に挿入するのが乳腺下法、大胸筋の下に挿入するのが大胸筋下法ですが、大胸筋膜下法はこの大胸筋自体の上側(胸側)の膜を一層剥がした部分に挿入するものです。
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